私がスロージョギングと称してやってるのは、歩く程度にゆっくり走ることです。具体的には
- 1キロメートルあたり8分から9分ぐらいのゆっくりしたスピード
- 足はあまり高く蹴り上げない
この2つを意識しました。
これを書くに当たって、世の中的にスロージョギングの定義ってあるんだろうか?と思い、調べてみたら、なんと一般社団法人日本スロージョギング協会なる組織があるんですね。そして、その協会でスロージョギングの定義というものをしています。リンク先に定義が書いてありますので、ご参考までに。さて、スロージョギングをしながら徐々にペースを上げて行こうとおもってトレーニングをしていたところ、1ヶ月もしないうちにひざに痛みを感じるようになりました。
私、過去にもウォーキングをやってひざを痛めて中断、ということを何度かやっていましした。このスロージョギングから遡ること2年ほど前、延々続く長い下り坂を歩いてひざが痛くなり3ヶ月近く痛みが消えないなんていうこともあったんです。
その時には、特に治療もせず、放置していました。しかし今回は大会を控えているわけで、何とか痛みを和らげつつ走ることができるようにならなければいけない状況、どうしたものか・・・
世の中、中高年からマラソンを始めて、ひざを壊してしまう、と言う人が結構多いんだそうです。自分もこのまま走れなくなってしまうんだろうか、という不安が頭をよぎります。
この状況からどうやって走れるようにしたのか、これは次回ご紹介しますね。今日はこの辺で。
ども。スロージョグは楽しいですねー♪ワシも大好き。数年前に足首靭帯やってから走ってなかったけどぼちぼち再開してまする。骨盤と腕の引きがキモかしらん。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除足首の靭帯とは辛いですね。
腕の引きは大事だと私も言われました。あと、足だけで走ろうとするなと言われてますが、今ひとつピンと来てません。
腕の振りより後ろへ引くことだけ意識すると凄く楽。腕引くと脚は前へ出るようになってますね。あと脚動かすより骨盤動かすようにすると疲れないです^^
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