2018年10月6日土曜日

山中湖周回コースを歩いたり走ったり

うちの奧さんが去年から富士山・山中湖チャリティー駅伝というイベントに出るようになりました。

毎年本番前にチーム全員でコースの下見をしに現地まで行くのですが、去年に引き続いて今年もそれに同行して、走ったり歩いたりしながら山中湖を1周してきました。距離は約13kmあります。

去年は膝が痛くなったり股関節が痛くなったりと、結構大変なことになってしまったんですけど、今年は長く引きずるようなダメージはありませんでした。これも進歩なんでしょうかね。

今年はお天気の関係で富士山が全然見えませんでした。残念。

2018年10月5日金曜日

竜飛・義経マラソン2018

昨年走ってきた竜飛・義経マラソン(青森県外ヶ浜町)、今年も参加しました。あまり無理せずに完走できたらそれで良し、という気持ちで走って、完走できました。なにせ、冠動脈バイパス手術から12年経ってて、手術で使った静脈の様子はどうかな、と気になったりすることもありまして。



上が今年、下が去年です。タイムが落ちてますね。練習してないからなぁ。

ところで、スマートフォンのアプリでこういう物を作ることができるみたいです。reliveっていうアプリです。実際に走ったルートが立体的に航空写真に表示されます。


来年はもう少しタイムを詰められるように頑張りたいと思います。

2018年2月20日火曜日

初めての大会で走れたものの、またも膝が・・・

3月11日のよみうり42.195kmリレーマラソンに家族で出たあと、やっぱり又膝が痛くなり、しばらく辛い日々が続きました。

それでも、3月15日には、週に2回から3回ぐらいの頻度でインドアバイクを再開していたようです。そして、4月下旬にウォーキングを再開。

6月に、西湖ロードレースに家族でエントリーしてしまったのでした・・・

今度は富士山コースと呼ばれる距離3776mのカテゴリーです。

ただ、膝は痛いので、近所の接骨院で電気治療やテーピングをしてもらいながらの練習となりました。

今当時の記録を見ると、6月に入ってからは週に2回ぐらいのペースで4キロ前後のランニングをしていたようです。おそらくその頃には、電気治療やテーピング、そしてインドアバイクによる膝の補強による効果で、膝の痛みがなくなっていたんだと思います。

そしてなにより、この時期以降、4キロぐらいのランニングであれば、膝の痛みが出なくなったのです。それまでは少し歩いたり走ったりすると膝に痛みを感じていたものですが、膝が痛くならなくなったのは、大きな進歩でした。

2017年12月4日月曜日

膝の痛みが退けて、ついに初めての大会へ

2017年3月11日のよみうり42.195kmリレーマラソンの10kmの部に家族で出ることを目標に走り始めて、膝が痛くなった私でしたが、2017年の2月いっぱい、接骨院に通いながらバイクこぎとトレッドミルを使ったトレーニングを続けて、なんとか膝の痛みが退いてきたので、3月に入ってから外でのランニングに切り替えました。

大会が迫っているのに、練習が満足に出来ないのは、プレッシャーを感じます。

外での練習を再開するに当たって注意したのは以下の点でした。


  • 毎日は走らない
  • 本番の距離より長い距離を走る
  • 無理なペースは避ける
  • 本番前3〜4日で走るのをやめる


この注意点をもとに、1日おきぐらいに、3キロ程度の距離を、キロあたり8分を切るぐらいのペースで走る練習をして、本番の前の水曜日ぐらい(本番は日曜日)で練習をやめました。

この注意点は、うちの奧さんが自分の経験や走りの先輩から聞いて蓄積した知識によるものです。

2017年3月11日、生まれて初めてマラソン大会出場、2キロを走って完走できました。

練習の2キロと、距離は同じでも長く感じましたよ。とっても長かった。たった13分ですが、ひたすら長かったです。

1枚目の画像をクリックしていただくと、自分で測定したペースと2キロのタイムが出て来ます。普段走っている人からした、何これ?っていう記録かもしれませんけど、今まで走ったことのない人が3ヶ月でここまで来たっていうことで、自分としては走ることが出来た満足感たっぷりだったんです。もちろん記録に満足しているわけではないですよ。

思うに、2キロぐらいの距離は、体力的なつらさや心配機能的なつらさよりも、精神的なつらさの方が強いような気がします。体力的にはまだ余裕があるような気がするし、心肺機能的にも、辛いとは言っても極限状態まで行っているわけではないような気がするんです。走ることが出来るかどうかは、辛さをどれだけ我慢できるか、というメンタル面での強さにかかっているように思いました。

さて、なんとか2キロを走りきったのですが、次の日からまた膝の痛みに悩まされて、しばらく接骨院で電気治療をしてもらうことになってしまったのでした。

これが、レース中の私です。辛そうな顔してますね(苦笑)

バトンタッチ直前、お父さん頑張って!っていう子どもの声を聞いて、なんとしてでも中継点までたどり着かなければ、と強く思ったのでした。結構アップダウンがあって、中継点直前が登り坂なんで、負けそうでしたけどね。

2017年11月21日火曜日

2017年11月20日 室内2km

1週間走るのを休んでしまいました。色々とバタバタしていて、走る気分に自分を持って行けませんでした。

バイクこぎ18分、消費カロリー100kcalのあとの、トレッドミル2km。

距離:2.02km
時間:16分26秒
平均ペース:8分08秒/km
平均/最大心拍数:120/131bpm
スプリットタイム:8分26秒、7分37秒

途中で靴紐がほどけたり電話がかかってきたりと、走りを邪魔する要因が出現して、集中力がなくなってしまったので2キロで切り上げました。

それにしても、適度に走ると、気分転換になってとてもいいですね。以前のエントリーでも書いたけど、気分が良い方向に向かってくれます。だからこそ、全然運動をしてこなかった私でも、また走る気になるのかもしれませんね。

2017年11月11日土曜日

2017年11月11日 4kmコース

市内の川沿い遊歩道の4kmコースを奧さんと一緒に走りました。最初、3kmにしておこうと思いましたが、折り返しの1.5kmまで到達したら、あと500m進んでみよう、っていう気になり、2kmでの折り返しとしました。ちなみに奧さんは5kmコース。

距離:4.04km
時間:28分52秒
平均ペース:7分08秒/km
平均/最大心拍数:133/150bpm

 昨日の2キロのランニングよりも距離が長いのですが、最大心拍数が昨日より低いのがおもしろいです。

長い距離を走ると、達成感がありますね。

 川沿いの景色の良い気持ちの良い遊歩道コースですが、走ってみると景色が良いとか気持ちが良いとか思えるのは最初だけ。苦しくなってくると、そういうものを味わう余裕なんかなくなってきます。

 走り慣れた人は、景色を楽しみながら走る、ということを実際にやりながら走っているんだそうで、自分も早くそうなりたいものです。

2017年11月10日金曜日

2017年11月10日 2kmコース

自宅周辺の2kmコースを走りました。ちょっと気力がなくて、3キロにはトライしませんでした。

距離:2.39km
時間:17分37秒
平均ペース:7分22秒/km
平均/最大心拍数:128/160bpm

スプリットタイムは、

1km 6分57秒
2km 7分40秒

と、最初の1キロでキロ当たり7分を切りました。過去のデータを見ると、過去にもスプリットタイムで7分を切ったことは何度もあるみたいなので、特別速いペースだったわけではないみたいですね。

さて、測定アプリをNikeのアプリに戻しました。先日Apple Watchの計測中の表示がおかしかったことがあったのですが、アプリを更新したら設定が勝手に変わってしまっていたみたいで、必要最小限の数字しか表示しない設定になっていました。設定をし直して解決です。

ちなみに、Apple WatchのNikeアプリでデータを取ると、iPhoneのNikeアプリにデータが転送されて、iPhoneにデータが蓄積されて行くので、便利です。

このアプリ、iPhone6を買った頃に使い始めて、残っている最も古いデータは2014年10月30日。この頃は、ランニングなんて全然出来なくて、もっぱらウォーキングに使ってました。

この頃からの動いた距離の累積が234.2kmだそうです。こんなに歩いたり走ったりしたんですね。