2017年11月21日火曜日

2017年11月20日 室内2km

1週間走るのを休んでしまいました。色々とバタバタしていて、走る気分に自分を持って行けませんでした。

バイクこぎ18分、消費カロリー100kcalのあとの、トレッドミル2km。

距離:2.02km
時間:16分26秒
平均ペース:8分08秒/km
平均/最大心拍数:120/131bpm
スプリットタイム:8分26秒、7分37秒

途中で靴紐がほどけたり電話がかかってきたりと、走りを邪魔する要因が出現して、集中力がなくなってしまったので2キロで切り上げました。

それにしても、適度に走ると、気分転換になってとてもいいですね。以前のエントリーでも書いたけど、気分が良い方向に向かってくれます。だからこそ、全然運動をしてこなかった私でも、また走る気になるのかもしれませんね。

2017年11月11日土曜日

2017年11月11日 4kmコース

市内の川沿い遊歩道の4kmコースを奧さんと一緒に走りました。最初、3kmにしておこうと思いましたが、折り返しの1.5kmまで到達したら、あと500m進んでみよう、っていう気になり、2kmでの折り返しとしました。ちなみに奧さんは5kmコース。

距離:4.04km
時間:28分52秒
平均ペース:7分08秒/km
平均/最大心拍数:133/150bpm

 昨日の2キロのランニングよりも距離が長いのですが、最大心拍数が昨日より低いのがおもしろいです。

長い距離を走ると、達成感がありますね。

 川沿いの景色の良い気持ちの良い遊歩道コースですが、走ってみると景色が良いとか気持ちが良いとか思えるのは最初だけ。苦しくなってくると、そういうものを味わう余裕なんかなくなってきます。

 走り慣れた人は、景色を楽しみながら走る、ということを実際にやりながら走っているんだそうで、自分も早くそうなりたいものです。

2017年11月10日金曜日

2017年11月10日 2kmコース

自宅周辺の2kmコースを走りました。ちょっと気力がなくて、3キロにはトライしませんでした。

距離:2.39km
時間:17分37秒
平均ペース:7分22秒/km
平均/最大心拍数:128/160bpm

スプリットタイムは、

1km 6分57秒
2km 7分40秒

と、最初の1キロでキロ当たり7分を切りました。過去のデータを見ると、過去にもスプリットタイムで7分を切ったことは何度もあるみたいなので、特別速いペースだったわけではないみたいですね。

さて、測定アプリをNikeのアプリに戻しました。先日Apple Watchの計測中の表示がおかしかったことがあったのですが、アプリを更新したら設定が勝手に変わってしまっていたみたいで、必要最小限の数字しか表示しない設定になっていました。設定をし直して解決です。

ちなみに、Apple WatchのNikeアプリでデータを取ると、iPhoneのNikeアプリにデータが転送されて、iPhoneにデータが蓄積されて行くので、便利です。

このアプリ、iPhone6を買った頃に使い始めて、残っている最も古いデータは2014年10月30日。この頃は、ランニングなんて全然出来なくて、もっぱらウォーキングに使ってました。

この頃からの動いた距離の累積が234.2kmだそうです。こんなに歩いたり走ったりしたんですね。

2017年11月6日月曜日

2017年11月6日 室内4km

2017年11月6日、近所のジムでバイクこぎ40分の後トレッドミルで4kmランニング。

距離:4.06km
時間:30分53秒
平均ペース:7分36秒/km
平均/最大心拍数:128/137bpm

バイクは、走り始めが3kgの負荷(ジムに置いてあるバイクのデフォルトの負荷)で、1分後に5kg、その1分後に7kg、更にその1分後に9kgと負荷を大きくして20分ほど、その後負荷を10kgまで上げて合計40分。

トレッドミルは8km/hのペースで約4km走りました。

しかし不思議なもので、気分が暗〜くよどんでいるとき、身体を動かすと、気分が晴れます。気分が晴れるというよりも、明るい前向きな気持ちが暗くよどんだ気持ちを覆い隠してしまう感じでしょうか。

身体を動かすことはとても大事だと感じます。

2017年11月5日日曜日

ひざを痛めてからの復活

2017年の1月からスロージョギングで走り始めてほぼ1ヶ月経った頃、膝の痛みが酷くなっていました。半月ぐらい経ったあたりから何となく膝に違和感を感じ始めていたのですが、我慢できなくなってきたのでした。

床から立ちあがろうとした時や、普通に歩いているときなど、膝を動かそうとすると、かなり強い痛みを感じるようになりました。

どうしたものか・・・

とにかく痛いのを何とかしなければいけないので、近所にある接骨院の扉を叩き、色々と相談。まず痛みを和らげる為に膝に電気治療を施してもらい、マッサージをしてもらい、テーピングを施してもらいました。膝の痛みを和らげて、負担が軽減するような施術です。

接骨院の先生からの助言は、痛みが出ている患部からみて、おそらく膝が内側に入ってしまう傾向があると思うので、


  • 膝が内側に入らないように意識する。
  • 足を着地するとき、着地して荷重をかける場所の順番を意識する(たしか、かかと、小指、親指の順番で荷重がかかるような着地のしかたが良いと聞いた覚えがありますよ。)

ただ、意識してとはいっても、積極的にかかと、小指、親指と力をかけていくのはNGだそうで、自然に体重が乗る、ということを意識するのが良いようです。なお、正確な情報を入手なさりたい場合は、必ずご自身で良い方法をお調べになるか、もしくは専門家にご相談下さい。
ただ、上記のようなことを意識するというのもなかなか難しくて、ちょっと走ると膝に痛みが出てしまう状況が続きました。そこで、奧さんの走り仲間の方からもアドバイスを頂いたりして、大会までのトレーニングの方針を決めたのでした。

それはどんな進め方だったかというと、


  • 接骨院に通って、痛みを取る(最重要)
  • 2月半ばまでジムで室内バイクで膝を強くする。
  • 2月後半から、ジムのトレッドミルでウォーキング、そして慣れてきたらゆっくりランニング
  • 3月に入ったら、外で走る

膝がすぐに痛くなるのは、走り方の問題もあるのでしょうが、絶対的に膝の筋肉が弱いので、荷重があまりかからない方法で膝の筋肉を鍛えるのが大事で、そのためには室内バイクが最適なのだそうです。

この方針に従って、2月いっぱいはジム通いをしてバイクとトレッドミルとお友達になったのでした。

さて、走り始めてから、うちの奥さんが膝を守る為にということでランニング用のタイツを買ってくれまして、これが調子が良いんです。テーピングをしたのと同じような効果があるらしいのですが、今はこれがないと膝を痛めそうで恐くて走れません。

世の中色んなものが出ているみたいですけど、私が奥さんから買ってもらって使っているのはCW-Xというブランドの物です。